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会津若松 さいとう歯科医院ブログ

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お口の相談室。

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下顎大臼歯の遠心頬側根管について書きたいと思います。
下顎大臼歯を根管治療をするうえで、難易度が高い根管は、断然遠心頬側根管でしょう。
その特徴は、
根尖付近で頬側に湾曲していて、しかも細い事です。
レントゲンでは、正放線撮影法では、わかりにくく、偏心投影法で撮影すると確認できます。
そのために、フィイル(根管内を削るやすりみたいなもの)が湾曲部で破折しやすいです。
破折しないように、ファイルの動かし方は、細いファイルで、ゆっくり回さず進めていくことが大事じゃないでしょうか。
赤〇が遠心頬側根管(偏心遠心投影法)
b0196070_1214939.jpg

by saitou-dental | 2013-12-12 12:14 | 歯内療法